インフルエンザは毎年11月頃から発生し、1月、2月をピークとし、4月頃に収束する病気です。
インフルエンザは人によっては重症化する事もあるために、ウイルスに感染しないようにしっかりと対策を立てる事が大切です。
インフルエンザウイルスに感染しないように対策を立てるためには、まずはウイルスにどのようにして感染するのかを知る事が大切です。
例えば、ウイルスの保菌者が咳やくしゃみをすると微小な粒子が周囲に飛びます。
くしゃみで約200万個、咳で約10万個もの飛沫が飛び、1.5メートル程度の距離ならば、その飛沫が呼吸器に入ってウイルスに感染する可能性があります。
これを飛沫感染と言い、学校や満員電車など、人が多く集まっている所で起こりやすいです。
別のルートでは、ウイルスの保菌者が飛沫を物に飛ばしたり、飛沫を手で押さえてその手でドアノブなどに触れると、ウイルスが物に付着します。
そして、ウイルスが付着した物に別の人が触れ、ウイルスがついた状態で鼻や口などの粘膜に接触する事によってインフルエンザウイルスに感染する事もあります。
こちらの場合は接触感染と言います。
それではインフルエンザ対策としてはどのような方法があるのかというと、まず、手洗いが有効です。
我々は生活をしていると知らぬ間にウイルスが手についている可能性があります。
小まめに石鹸で手を洗うと、ウイルスは石鹸に弱いために予防する事が出来ます。
きちんとした生活も対策としては有効で、しっかりと栄養を摂って睡眠も十分にとる事は、免疫力を高める事にも繋がり、インフルエンザに罹った場合でも重症化するのを防ぎます。
その他にも、空気が乾燥すると喉の防御機能が低下するので、適度に湿度がある環境にいる事も対策になります。
また、人混みのある場所はウイルスに感染する可能性が高くなるので、人混みをなるべく避ける事も大切です。